今年も積丹の例年の場所へ行者ニンニクを採取しに行って来ました。
段々細くなってきているように思えます。
従ってこの場所は今年で終わりにして暫く休ませようと思っています。
ニリンソウが綺麗に咲いていました。
山菜として採取はしていません。
帰り道小さな行者ニンニクの株の小さな群生がありました。
種が飛んできて繁殖したものと思われるので、大きく太くなるのを見守りたいと思います。
楽しみです。
帰ってから処理をしました。
これを生食と茹でて冷凍保存するのを分け処理します。
帰りは岬の湯に浸かってきました。
他にタラノメ少し、ヤチブキ、フキノトウ。
5月6日(日曜日)の連休最終日に積丹にタラノメを採りに行って来ました。
この日は曇りで午後から雨の予報でしたが、現地に着くと雨が降り出しておりカッパを着こんでの入山です。
人の目の付きやすい所の手の届くところのタラノメは採られており、あるのは小さい蕾だけです。
そこはパスして奥に進むとタラノ木は大きい物が多く頂部の芽は大きく、しかしあまり開いておらず採り頃です。
ハリギリの木も二本ほどありましたのでハリギリも少し採取しました。
タラノメを探している最中に行者ニンニクの小さい群落がありましたので太めの物を間引いて採取してきました。
今年新たに開発したタラノメ採取用の新兵器のお蔭で今まで諦めていたような高い木のてっぺんのタラノメも木を傷めず採ることが出来るようになりました。
しかし新たな改良点も見つかりましたので本日月曜日に早速部品を買いに行きました。
次の採取には間に合わせたいと思っています。
二つ目のポイントは誰も入っていないようでタラノメは丁度いい感じの物が大量にありました。
ウドはところどころに採り頃の物が少しありましたが、ほとんどの物は1週間以上後が良いようでした。
ワラビはまだ出ていません。
帰りは雨が強くなっていたので岬の湯には寄らず、露天風呂に屋根がある古平温泉に浸かってきました。
左からウド、タラノメ、行者ニンニク少々。
我が家だけでは多過ぎるのであちこちに配りました。
2018年5月12日土曜日午後から積丹にウドをメインに山菜を採取しに行って来ました。
当初は日曜日に行く予定でしたが日曜日は雨の予報になったので土曜日昼からでも行くことにしました。
ウドは丁度良いのが多かったですが、伸びすぎたのも有り、まだ芽が出たばかりのもあり、来週も採取可能な状態でした。
その他タラの芽も。
ワラビはほんの少し採れました。
来週が旬の感じ。
鹿が出てきていました。
過去にここで鹿を見たことが無いので、鹿が増えているのかと感じました。
積丹岳
帰りは岬の湯で一休み。
夕陽は、上空は晴れ間があったのですが水平線方向の雲が厚かったので見れませんでした。
採取したウドの一部。
この日はワラビを採りに行く予定でしたが、その前にホッケを釣ろうとして朝7時半から撒餌をしましたがホッケは全く寄ってきませんでした。釣れるのはちびガヤ、ちびソイのみです。
3時間ほど粘りましたが諦めてワラビ採りに向かいました。
ワラビは大量で太いのが採れました。
生で5kgほどあったので5回に分けあく抜きしました。
鍋2つ、角バット3つであく抜き作業。
写真はあく抜き完了後の物。