小笠原諸島や伊豆諸島での中国漁船による赤サンゴ 等の密漁が止まりません。台風20号が来たときには一時的に居なくなりましたが、台風が去った後にまた戻ってきました。
密漁は現行犯でなければ逮捕できず、逮捕後横須賀まで漁船を曳航して裁判にかける必要があることから監視がその間留守になります。
これを逆手にとっておとり漁船を用意すれば密漁し放題となります。
現在罰則を強化した法案を準備していますが、現行犯が条件である限り何の抑止にもなりません。
法案が通り法律が施行されたころには中国漁船は居なくなるでしょう。
居なくなって喜んでいると、それは赤サンゴを採りつくして無くなったので帰っただけで、また日本の領海のどこかで密漁することになるだけでしょう。
のんびりした対応をしていると赤サンゴは採りつくされてしまうと思う。
そこで、日本の領海において停泊、漂流、低速航行、巡回航行している船は通常の速度で通過航行しているとはみなされないわけで、密漁とみなし臨検し赤サンゴ等があれば略式起訴をして釈放する代わりに赤サンゴ等を没収してしまえば密漁者に一番の打撃を与えることが出来ると思います。
排他的経済水域内においても通常の通過航行とは見なされない航行行動
をしている船に対しては臨検をするべきである。
そして赤サンゴ等があれば没収すれば良い。
密漁は現行犯でなければならないという理由は、正規に採ったものを運んでいるだけだということと区別が出来ないこととの判断からだと思うが、通常通過航行していないわけであるから充分に密漁と見なせると思われる。
憲法の解釈変更をして集団的自衛権の行使を容認しようとしている自民党政権であれば現行犯でなくとも密漁と見なすことは可能であると思われる。
まずは全世界に対し密漁と見なされる船に対し臨検し密漁品があれば没収すると宣言し、その後実行すれば良いと思う。
ぜひこれをやってもらいたい。
そうしなければ日本近海の赤サンゴだけでなく日本の貴重な資源が密漁者によって無くなってしまうと思う。
2014年7月13日(日曜日)に小樽市銭函のドリームビーチに通じる道路で海水浴帰りの女性4人が車にはねられ、3人死亡、1人重傷の痛ましい事故がありました。
徹釣も何度もこの道を通っていて良く知っていますが、アスファルト舗装のほぼ直線で見通しの良い道路です。
道幅は車がすれ違える程度で歩道は無く、両サイドは草地および樹木が生い茂った森になっており、舗装部分を外れて歩ける状態ではありません。
したがって道路の左側を歩いている場合、車によけてもらうしかありません。
このような歩道のない道路では道路の右側を歩き、車に対し対面して通行する対面交通がリスク回避の観点から重要です。
もしも彼女たちがこれを知って実践していたならば、もしかして事故に合わずに済んだかもしれません。
非常に残念でなりません。
この「徒然道草」の中の「左側通行」でも述べているように、歩き方はリスク回避のためにも重要です。
この世の中まともな人間ばかりとは限りませんので、少しでも危険を避けるためには、それなりの注意が必要です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
道路交通法が変更になり自転車も車両であるとして自動車と同じ方向に走らなくてはなりません。
今までは路側帯に限り自転車の通行は自由でした。つまり路側帯に限り逆走を認めていたわけです。それが出来なくなりました。
自転車には車輪がついていて速いわけですから、路側帯とは言え逆走を許していたのはそもそもの間違いです。
そして自転車の通行は原則として車道を走らなくてはならず、年寄や子供は歩道の車道よりを走ることを認めています。
原則と言うのもあいまいで、年寄や子供と言うのもあいまいでどうやってチェックするつもりなのか分かりません。
自転車に乗るためには身分証明書を携帯しなければならないのでしょうか?
元々自転車の歩道での通行は認めていなかったのですが、自転車と自動車の事故が多いので歩道での通行を認めたのです。
しかし今度は自転車と歩行者の事故が多くなったので規制しだしたのです。
そこで提案です。
自転車の歩道での通行を認めます。
自転車同士は左側通行とします。
自転車は歩道の車道寄りを1台分走行できます。
自動車と同じ方向に通行する自転車を優先として、逆側に通行する自転車は電柱、樹木、花壇などの陰に退避して優先自転車に道を譲らければなりません。
歩行者も車道側の歩道を自転車1台分開けて歩行します。
その他、自転車を購入した時、盗難防止登録をすると同時に保険に入るようにするべきです。
事故時に保障できる仕組みを作るべきです。
徹釣は歩道を歩く時、車道側を自転車1台分開けて左側通行するようにしています。
つまり自動車と同じ方向に歩行するときは建物や塀際を歩き、逆方向に歩行するときは中央付近を歩くようにしています。
このようにして歩くことが、対自動車、対自転車との安全を確保することができると思っています。
Windows XPのサポートが4月9日に終了してから丁度1か月経ちました。
我が家ではインターネットで買い物などしているので、IDやパスワードを流出されるのが嫌なので3月1日にWindows 8.1マシンを注文しました。
同じD社のデスクトップです。
懲りているはずなのに何故D社かというとズバリ安いからです。
安い割にスペックだけは高いです。
デスクトップを選ぶ理由は何かあったら自分でいじれる可能性があるからです。
ノートパソコンはとても手が出せそうもありません。
それとデスクトップはモニターが別置きなので大型のLCDが選べます。
小さい字が見にくくなってきているので大きい字は助かります。
あちこちに持ち歩くわけではないのでノートパソコンは必要ありません。
パソコンほ2週間ほどで届いたのですが、ついて来るはずの「引越ソフト」が見当たらず、ハードディスクにも入っていません。D社に問い合わせると「現在製作が遅れています」という返事でしたがこれは最初から分かっていた節があり確信犯です。それならば納品時に遅れるというメッセージを入れて置けば済むと思いました。相変わらずの対応です。
4月に入ってからやっと届きました。
それで何とか4月9日の前日にソフトの引越を済ませ以前のような状態でWindows 8.1で使用できるようになりました。
4月19日頃にXPを動かそうとしたら起動しません。
何か陰謀めいたものを感じました。XPを使えなくして8.1に移行させようとしているのか。
「引越ソフト」を起動する前にXPパソコンのCドライブをパーテーションでDドライブを作っておいたのでそこにバックアップしておきました。
バックアップデータ、ファイルがあったのでCドライブをフォーマットしてXP Proをインストールしなおして復元作業をしたところ完全復旧しました。
このXPマシンは元々VISTAマシンだったものをXPを入れて使っていました。
VISTAにすると遅くなってしまうので今更VISTAに戻す気にもなりません。
4月9日にサポートは終了しましたが、その後IEに穴が見つかったのでMSがXPも特例でサポートしたのでバージョンアップしてバックアップマシンとして使えるようにしてあります。
もし8.1が故障した場合、D社との対応に1か月、修理のため送った後になかなか帰ってこず催促するまでに1か月、それから戻ってくるまでに1か月の合計3か月間パソコンが使えなくなるのは困るのでバックアップ体制を維持する為、XPは捨てられません。
時々いっぺんに2台使うこともあるので重宝しています。
Windows 8.1でOffice2010も使えるようになりましたので完全に移行しています。
右が新しいモニターです。
23インチです。
字が大きく表示されるので助かっています。
右が新しいWindows 8.1です。
スモールシャーシーです。
日本では車は左側通行です。
何故左側通行かと言うと日本で鉄道を敷いた時にイギリスから技術を導入したため、イギリス式の左側通行の流れで車の通行も左側通行になったそうです。
では何故イギリスが左側通行かと言うと、それは多くの人間が右利きだからです。
右利きである騎士が剣を下げるのは左腰なので、馬に乗る時馬の左側から乗るのが剣がじゃまにならず都合がいい。
そうすると自然と左側通行のほうが都合がよくなり、左側通行に固定されたと思われる。
現在全世界で馬に乗る時は左側からです。
イギリスでは馬車が発達し、このころから左側通行ときめられ鉄道になっても左側通行となりました。
車になっても左側通行でイギリスでは昔から一貫して左側通行です。
日本では武士は刀を左腰に差していて、馬に乗る時は左側です。また武士同士がすれ違う時、刀の鞘同士があたるのを嫌がりこれを防ぐため左側通行です。
このように日本はイギリスと似たところがあるので、すんなりと左側通行になったものと思われる。
アメリカが右側通行なのは、馬車が多頭建てで御者が左側に座った方が鞭が左右の馬に当てやすいとか、拳銃を右腰に下げていたからとかの説があるがどちらもあまり説得力があるとは言えない。
イギリスの植民地であったアメリカが反イギリスの感情から右側通行になったと言うのが妥当だと思われる。
ヨーロッパ大陸のフランスではナポレオンが右側通行にしたと言われていますが、これにも合理的な理由はなく単に反イギリス感情からだと思います。(ナポレオンが左利きだったから?)
イギリスとフランスは昔から仲が悪いから。
イギリスで蒸気機関車が出来、蒸気自動車が出来ました。
この時は助手席が無く、中央ハンドルです。
そしてドイツのベンツがガソリン自動車を作った時も、中央ハンドルです。そして各国で作られた自動車も中央ハンドルです。
初めて自動車の大量生産を行い自動車を普及させたのはアメリカです。
ドイツで助手席のある自動車が出来た時、右ハンドルでした。
フランスでも右ハンドルです。
イタリアでも右ハンドルです。
アメリカでは右ハンドルだったり、左ハンドルだったりマチマチです。
自動車が出始めの頃は台数も少なく、すれ違うこともあまりなかったので明確な交通ルールがなくても問題が無かったのだと思います。
ヨーロッパで明確な交通ルールができ、右側通行に決まったのは第二次世界大戦前の1929年前後です。
この時から自動車は左ハンドルになりました。
今世界で左側通行なのはイギリスと日本及びイギリスを宗主国とする国、イギリスの元植民地だった国です。
右側通行なのはアメリカとフランスをはじめヨーロッパ大陸とフランス等ヨーロッパの元植民地だった国です。
右側通行の方は左側通行に比べ、国で2倍、距離で3倍あり
世界では多数派です。
ヨーロッパと陸続きの国は右側通行の方が都合がよくなっているので右側通行が多くなってきています。
カナダもアメリカと陸続きなので 右側通行の方が都合がよくなってきたのでやむなく右側通行に切り替えた。
さてこれからが本題の人と人のすれ違う時の通行方法の話です。
日本では道路交通法で車は左側を、人は右側を通行する対面交通になっています。
標語で「車は左、人は右」と言うのがありますが、これは対面交通を分かり易いように言い表しただけで、人と人同士も右側通行しなさいとは言っていません。
対面交通とは歩道の無いセンターラインもないような道路で、車と人が同じ方向に移動するとき、車が左側通行している時、人も左側通行しているよりも右側通行している方が車と人との距離が取りやすいのと車が対向して向かってくる時視認し易いため安全であるということから決められている。
現在では歩道のある道路が多くなっていますが、歩道の無い道路もまだまだあります。
北海道などの雪国では歩道もある2車線の道路でも雪が積もると歩道が無くなり2車線も1車線になってしまいます。
こんな時は対面交通をした方が安全です。
車が左側通行の場合、歩道上を人も左側通行すると、歩道と車道が交差する地点に於いて車及び右ハンドルの車の運転手と人との距離が取れるので安全が増す。
左側通行の国で左ハンドルの車を運転すると事故率が高くなる。(右側通行の国では逆である)
だからオーストラリアでは左ハンドルの車の輸入を禁止している。
だから車が右側通行の国では人同士の通行も右側通行を推奨している国もある。
余談ではあるが大阪でエスカレーターでどちら側に立つかを決める時、多くの国では右側に立っていたので大阪では右側に立って急ぐ人は左側を歩くようにしたそうです。
これは多くの国が右側通行しているからにほかならず、日本が左側通行していることを無視した決定である。
ここからがホントの本題です。
人間の多くは右利きです。
従って左手より右手の方が力が強く、左足よりも右足のほうが若干強いのが普通です。
だから陸上やスケートのトラックでは左周りをし、追い抜く時は右からです。
体操やフィギュアスケートで横回転するときは左回転です。
人と人が真正面からぶつかりそうになった時、左側によけやすくできている。
バッグを肩に担ぐ時、ひもを右肩にかけようが左肩にかけようがバッグ本体は左腰に置くでしょう。これは右手を空けておくためである。(杖、傘、カバンを右手に持つから右側通行が良いという説があるが、これらは簡単に体の中央、左側に移動できるのでこの説は説得力がない。バッグが左側で簡単に移動できないことから左側通行のほうがぶつからずすれ違いやすい。)
人が握手するときは右手と決まっています。ある程度の人数同士が握手をする時、お互い縦列して左側通行しながら次々と握手します。
このように右利きの人は左側通行がし易くなっており、左側通行が自然なのです。
そして馬に乗る時は左側から。武士は左腰に刀を差すため左側通行。
そして日本では車は左側通行であることから歩行者も左側通行した方が安全です。
以上の事から日本では歩道、通路、歩行空間等の歩行者のみがすれ違う場所では人同士も左側通行すべきである。
街で人の通行の仕方を見ていると、男性は割と左側通行しているけれど、女性は右側通行する人が男性よりも大分多いと思う。
また左側、右側通行には関係なく塀や壁際を歩きたがる人がいる。
その他、とにかく近道をしたがり右左斜めと、兎に角自由気ままに歩く人がいます。こういう人は横断歩道も斜めに歩き人とぶつかりそうになっています。
「車は左、人は右」から人同士も右側通行すべきだと思い込み、頑として右側通行を貫こうとしている人もいます。
産業革命により当時の世界をリードしていたイギリスが左側通行にしたのは、人間の大多数が右利きであることから自然に決まったことだと思う。
イギリスへの反発から右側通行にした国々の隆盛により左側通行が少数派へと落ち込んでいった。
余談ではあるが力で物事を進めてきたアメリカが、長さ、重さの世界基準であるメートル法を使わずヤード、ポンド法を使い続けている唯一の国になりつつあります。
イギリスもメートル法に切り替え中でそのままなのはアメリカぐらいです。この点では完全に少数派です。
以上色々と書いてきましたが、結論は「日本では人同士も左側通行すべきである。」
そして外国へ行ったときにはその国の通行ルールに従うべきです。
2014年2月2日の朝、パソコンの電源を入れたら異音がしました。
調べたところ電源ユニットのケースファンから異音がしている様子です。
ちょっと大きい音なのでこのままにしておくのは危険と思い修理することにしました。
電源ユニットをはずして見ると、電解コンデンサーの頂部がふくれているものがありました。2013年1月に「パソコン修理2」で交換したコンデンサーとは違う場所のコンデンサーです。
この時に余分に購入したコンデンサーが使えるので交換することにしました。
左が膨れたコンデンサーです。
2200μF10V LTEC製
右が新しく付けたコンデンサー
2200μF16V
左から3番目のコンデンサーを交換しました。
写真は交換後のもの。
これが異音を発したファン 2Pです。
MADE IN CHINA
新しく購入したファン。
DC12V 2000rpm
日本製ボールベアリング使用
3Pなのでぶっつりと切断しました。
以前のファンの2Pと接続しました。
チューブをずらして接続部を隠しました。
これを電源ユニットを組み込み、更に電源ユニットをパソコン筐体に組み込みました。
電源投入したら異常なくパソコンは立ち上がり、以前よりも静かになった感じです。
それにしてもよく壊れるパソコンです。