行きつけの理容院の逆回転時計が止まっていました。
数年前にも止まっていたことがあったのでその時はムーブメント自体も分解掃除して再び動くようになりました。
しかし今回はかなり部品も摩耗しているようで分解掃除では動きそうにありません。
ちなみに逆回転時計とは鏡に映した状態でみて初めて普通の時計のように見える時計の事です。
これが取り外した逆回転ムーブメントです。
35年は経っていると思われる。
これが新しくつけたムーブメントです。
前の物より少し厚みがあります。
再生した逆回転時計です。
問題なく動いています。
横綱日馬富士が地方巡業中に鳥取城北高校の相撲部監督でもある校長の主催による飲み会で貴ノ岩に対し暴行を加えリモコンによる頭部打撲による9針の裂傷を負わせた問題である。
この高校と関係が深い白鵬とモンゴル人横綱である日馬富士、鶴竜とこの高校出身者である貴ノ岩、照ノ富士、校長の息子である力士らが出席していた。
後で日馬富士は貴ノ岩と和解し握手もしていると言っているが、横綱から握手を求められたらその場では拒否できないものと考える。
日馬富士と伊勢ケ浜親方が貴乃花親方の宿舎へ謝りに行ったが会ってもらえず帰っている。被害者側が加害者側の顔をもみたくないと思うのは当然であると思える。
本当に謝る気があるのならば会えるまで日参すべきと思う。1度だけ行って会ってもらえないからと言って行くのをやめたのは本当に謝る気が無いのではないかと思われても仕方がない。
会見でも貴ノ岩に対し謝っておらず、警察で会って謝罪したいと言ってたり、弁護士を通じて会って謝罪したい慰謝の用意があると言っても起訴猶予を狙っての保身としか思えない。
貴乃花、貴ノ岩サイドは起訴に持ち込み真実を公開してもらう事を狙っていると思われる。
示談に応じ起訴猶予になると真実が公開されなくなるのを嫌っている。
白鵬をボスとするモンゴル人会の集まりに貴乃花親方の意向もあり出席してこなかった貴ノ岩に対する吊るし上げの様相を呈してきたのは酒が回って来たころだと思われる。
この状態では貴ノ岩は完全アウェー状態だと思われる。
日馬富士は白鵬を忖度(そんたく)しての暴行がエスカレートしたものと思われる。
現場にいた多くの人間が白鵬、日馬富士サイドの人間だらけの状態で警察に届けず相撲協会の危機管理委員会だけの調査だけでは口裏を合わせられたら真実は表に出てこなくなるだろう。
危機管理委員会も検察の処分が決定した後からでも聴取開始しても十分なのになぜ同時進行的に行わなければならないのか不思議である。
真実の解明より収束沈静化を優先している。
モンゴル人会は昔、小人数の頃は親睦だけの意味だったのにこうもモンゴル人力士が多くなると親睦の意味を超えて談合の会合となりかねない。それが八百長にも繋がりかねない。
日馬富士の横綱引退で決着をつけようとしているがそうはいかないようである。
この問題に関し自分は「 白 」と言っている奴ほど腹黒い 「 黒幕 」である可能性が高い。
岩手県盛岡市の動物園のキリンが死にました。
はっきりした死因は発表されていませんが、老衰ではありません。
徹釣の見立てでは、ひづめの変形による人間で言う所の足首の炎症、からの前肢をかばった事による股関節の変形からまともに歩けなくなったことによる多臓器不全では無いかと思われます。
つまり、ひづめの管理が適切ではない為に歩けなくなったことによる死亡だと思います。
野生動物は歩けなくなったらお終いです。
野生でのキリンは毎日長い距離を歩きながら樹上の新芽や葉を食べ、それ自体の水分やそれに付いた露で水分を確保しています。
地上の草を食べたり水を飲んだりすることは滅多にありません。
只時々座って休むことはあります。
長い距離を歩くことによってひづめは適当に削られ良い状態を保つことになります。
動物園においてはこのような環境に置くことは出来ません。
従って馬や牛などと同じ様にひづめを削って適切な状態に保つ必要があるのです。そうしないと健康に長生きさせられません。
今は昔のように餌だけをやって死んだら新しいのを購入すればいいと言うような時代ではありません。
国際条約により野生動物の捕獲や売買、移動も厳しく管理されていて、購入できたとしても高額です。
従って動物園には動物を健康で長生きさせるだけでなく繁殖も重要な仕事となっています。
このことからも動物には健康で長生きしてもらわなければなりません。
これには餌だけではなく、退屈させない事、皮膚やひづめなどを適切に管理することが大事になってきています。
キリンについて言えばひづめを適切に管理できない動物園は飼育する資格がないと言える。
現在、テレビで盛んに老眼鏡でない拡大鏡がCM放映されています。
老眼鏡は医療機器にあたり製造免許や販売免許が必要で製品にも審査が必要です。
一方、拡大鏡は免許などは必要ありません。
従って機能としては同じでも老眼鏡とうたわなければ免許や申請が必要無くなるので経費が掛からず安くできるのです。
しかし結構いい値段で販売されています。
有名タレント、俳優を使い盛んにCMしていますので、儲かっている証拠です。
通常であれば現在の価格の半分以下で販売しても十分儲かるはずです。
なんかボロ儲けしている感じしますね。
白鵬が最多勝の1048勝をしましたが内容には?マークがつくと思います。
今までの日本人横綱には立ち合いで変化せず、張り手もせず、堂々と受けて立つ横綱相撲が求められてきました。
横綱は只強いだけでなく横綱としての品格も要求されてきました。
張り手を下の者が横綱に対し使うことは無礼であり使った場合、非難されます。
張り手とは要はビンタであり喧嘩を売っていることになるので、横綱に対し使うことが出来ないのであります。
それを横綱が使っても下の者は返せないのです。
そういう立場の違いがありながら横綱が使うことは横綱としての品格を疑われるのです。
所が今場所においても白鵬は立ち合いで変わったり、張り手やかち上げを多用しています。
白鵬の場合、かち上げと言うよりプロレス技のエルボ―スマッシュと言うべきものです。
朝青竜に始まったモンゴル人力士にはこのような考えは通用しないようです。
日本人の親方が指導しないのか横綱が聞きもしないのかは分かりませんが、なんともスッキリしないことです。
白鵬の優勝回数とかそれはそれで大したもんであるが、相撲の取り方に縛りがある日本人横綱と同列に数字を並べて比べていいものか疑問があると思われる。
横綱に立ち合いの変化禁止、張り手禁止、かち上げ禁止などの縛りを付けたら白鵬はどうなるのでしょうか。
相撲関係者から横綱の品格、相撲内容について何にも聞こえてこないのは何なんでしょうか?
現在都会ではビルやマンションが多く、戸建て住宅でも軒(のき)や屋根裏への出入口がなく、スズメが巣を作れなくなっています。
昔は板壁で節が抜けた後の穴からスズメが出入りをして巣を作っていました。
今では家の構造も違いサイディングで密閉度が高くなっています。
そこでスズメは電線カバーや通信線カバーに巣を作っているようです。
他の場所でも同じようなカバー内に巣を作っています。
スズメも時代に対応して生きているんだなと感心しました。
金属等に穴加工をする時にけがいてポンチを打っても穴がずれるという話を聞きます。
そこで徹釣のやり方を公開します。
徹釣はボール盤はおろか旋盤、フライス盤などの工作機械と呼ぶものは一切持っていません。
せいぜい電池ドリルドライバーがあるぐらいで、後はカナノコ、やすりなどの工具しかありません。
徹釣はけがいてポンチを打った後、まずΦ2.0か2.6のドリルで穴をあけてから希望の径のドリルで穴をあけます。
ドリルの先端はとがっておらず平らな部分があります。
ドリル径が大きくなればなるほど平らな部分が長くなります。
従ってポンチを打った後の窪みの径よりも大きくなってしまう場合があります。従ってこのような状態のまま穴をあけようとすればずれることになります。
そこでまず径の小さいドリルで穴をあけます。こうすると中心に穴をあけられます。
そこでその穴に先端がハマる大きさのドリルで穴をあければ、ずれなくなります。
その他に切れるドリルを使う事。切れないドリルで穴をあけようとすればずれる原因になります。
また、六角棒にドリルを付けたビットタイプのドリルを使って電動ドライバーやインパクトドライバーで穴をあけようとすれば構造的に芯ブレが起きるので使わない方がいいでしょう。精度を求めない場合は構わないですが。
アメリカにドナルド・トランプ 第45代大統領が誕生しました。
現在、王室や皇室がある国の多くはこれらは象徴的な存在で国の政治の主導は首相を置いて行っています。
王室、皇室の無い国の多くは大統領を置いて国の象徴ならびに政治を主導しています。
中には大統領の下に副大統領を置かず、首相を置き大統領は象徴的な存在として政治の実質的主導は首相が行っている国もあります。
共産主義国や軍事独裁国も有り国により形態は様々です。
いずれにしても大統領ともなれば権力が集中するゆえにその国の顔になりますのでより一層の品位と資質が要求されるわけです。
ところが現在、品位や資質に問題がありそうな大統領、首相が世界中に多くなってきていて 独裁者の傾向が強くなってきていると思います。
では何故民主的な選挙によってもこのような人が大統領などに選ばれるのかを考えてみると、それはその国の国民が既存の政治家では現状の不満などを解消できないと感じたからだと思います。
それは何故か。
自分は中流と思っていた中間層の労働者が中間層から落ちてきていると感じる人々が多くなってきていると思います。
それは格差が広がり固定化されて来ており二極化が進んだ結果だと思います。一生懸命働いても暮らしがちっとも良くならないのは既存の政治家では駄目だと思い、期待しても駄目だと結論つけた結果だと思います。
なぜ格差が広がったかと考えると金融自由化による市場のマネーゲーム化がもたらしたものと思う。
農畜海産物、エネルギー、株、債券、為替、等々が市場のギャンブル場と化した賭けの対象になってしまっている。
市場のギャンブル場の元手は自分の金ではなく世界中からファンドや投資信託などの名目で集めた金であるため損をしても自腹を切る必要は無い仕組みになっている。
為替までもが賭けの対象になっているのは金融主導資本主義の末期状態だと思う。
スミス、マルクス、ケインズに次ぐ経済学者が出ることを望む。
それもただ金を動かすだけの経済学ではなく哲学を持った経済学が望まれます。
世界の資産家トップ10の中にアメリカ人が6人も含まれているが世界中の資産の4分の1に迫る部分を占めている。
このアメリカの資産家の資産はアメリカで形成されたものだけでは無く、世界中から集めた金で形成されている。
このような格差は中世の貴族社会よりも大きくなっていると思う。
格差が広がり固定化され、これが続くと歴史的に見てもテロ、内紛、内乱、内戦、革命、戦争となり最終的にリセットされることになる。
どの形態をとるかによって大小さまざまではあるが犠牲者の多くは一般民衆である。
今、知らないうちに静かに暗黒面に向かっているような気がします。
トランプ大統領がアメリカ第一を掲げていますが、それが上手く行ってアメリカのパイが大きくなったとしてもトランプ大統領を支持している白人労働者側には多くは渡らず格差が広がるばかりだと思われる。
そうなった時にアメリカ社会がどうなるか心配です。
トランプ大統領が何かを言った時、市場がそのたびに大きく変動しています。トランプ大統領が何を言うか分かっている人、何かを言わせるように仕向けられる人がいるとすればインサイダーや仕手戦を仕掛けられ大儲けできる人がいるかも知れません。
アメリカの政府の中枢には資産家、証券業、元軍人などが多くいて、とても一般庶民の為の政治をするとは思いません。
結局企業が儲かるようになり一般庶民にはそのおこぼれしか回らないと思います。
格差を少なくすれば中間層の白人労働者にも金が回り不満は解消に向かうと思われるが果たしてトランプ大統領がそのようなことをするか疑問です。
兎に角異常な格差の大きさには問題があります。
このままだと金融主導型の資本主義は終焉を迎え、トランプ大統領がそのトリガーを引いた人間として歴史に残ることになるでしょう。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
以上です。