今まで使用していたキャップライトはLED仕様に改造する前の白熱球から長年使用し続けていたため、コンタクト部分が摩耗し時々接触不良を起こすことがありました。
何時点灯しなくなるかもわからないので、次のLEDキャップライトを探してみることにしました。
釣具店、ホームセンター、ネットなどで探してみましたが気に入るものがありませんでした。
皆1.5V仕様の電池対応で1.2Vの充電式電池に対応したものは見つかりませんでした。
単三電池3本や単4電池に対応したものが多く、単3電池4本の物は高価でした。
それよりも照射パターンが狭いので使えないと思いました。
今のLEDキャップライトを超える徹釣の希望をかなえられる物は見つかりませんでした。
そこで今の改造の元となるライトを探すことにしました。
ところが製造中止の為、市中には無くネットで探し手に入れました。
ネットでも残り数量が少なくなってきています。
今回使う定電流ドライバーは3W用なので定電流値は700mAです。
これだと単3電池が持たないので改造して450mAにします。
ちなみに1W用だと300mAなので5割増しの定電流値にしました。
これぐらいだと通常の夜釣りでは4本でもち、朝までやっても予備に4本の単3があれば充分間似合います。
反射鏡をレンズホルダーが入るようにΦ20超の穴になるようにカナノコで切断しました。
これで一応は完成ですが、ここから更に一工夫して見ようと思います。
長時間キャップライトをつけて釣りをしていると動き、頭も揺れるのでだんだんとずれて来ます。
そこでマジックテープ(面ファスナー)を付け、ずれないようにしました。キャップライト側にカギタイプのテープを縫い付けました。