イカのウキ釣りに出かけた時、釣友がウキをロストした時にウキを回収できなかったので作ることにしました。
市販品もありますが手元に有る材料で作れそうだったので、すぐに製作に取り掛かりました。
コマセカゴの穴のほか新たに4つ穴をあけステンレス硬線を通します。
ウキの部分は前にウキを分解して残った物があったのでこれを再利用しました。
発泡スチロールを押し込んだ後、ステンレス硬線を曲げます。
先端の空洞部分にホットボンドを充填しています。
7月15日にイカ釣りしていたら、目の前にウキが流れてきました。
誰かがロストしたものです。
早速、ウキ・レスキューを使って見ました。
一発でウキをつかまえることが出来ました。
電気ウキと水中点滅ライトがついていました。
誰も取りに来ないので頂きました。
しかし、徹釣の仕掛けとは違いすぎるので使うことは無いでしょう。
でもいつか何かに使えるかも。