取っ手を取り付けるノブ左右4個の上にある塩ビパイプは竿たて用塩ビパイプが取っ手取付け部に接触しないようにして、取っ手、竿たてなどが一緒に簡単に取り外せるようにするために取っ手のパイプに通してあります。
使用例です。
組み立て式コンテナーに色々と詰め、竿は竿たてに入れ運びます。
場合によってはコンテナーを2段、あるいは3段にしても運べます。
タイヤはエアー入りで普通の台車に比べて径が大きく太いので悪路でも動かし易いです。
冬になり雪が降るとタイヤでは押しづらくなります。
そこでスキーを履かせることにしました。
しかしながら岸壁や防波堤では風や波で雪が飛ばされたり溶かされたりして雪が消えていることがあるので、いつでもタイヤとスキーを交換できるようにすることにします。
そこでタイヤの間にスキーを収納しておき、それを下げることによりスキー仕様に変更できるように改造することにします。
2×4材の端材を50円で購入してこれをまず加工します。
130mmが4個取れました。
これをパイプにかませてスイング出来るようにします。
長い距離をフィッシングキャリーを押して歩く場合があります。
この時自転車で牽引出来れば楽だろうなと思った事があります。
そこで改造して牽引できるようにしました。
4輪キャリーなので進行方向に対し車輪の向きは固定であるので、回転性能は落ちますが、ほぼ直線で進みスピードも出さなければ問題無く運ぶ事が出来ると思います。