遠投カゴⅡでは空気抵抗が大きいと思うので、少し改造して空気抵抗が小さくなるようにした物を考えてみました。
蓋部分が移動するとこのような状態になります。
もしオモリ部分とカゴ部分が離れた場合、蓋にある溝に空気又は水が当たり蓋がカゴ側に移動して蓋をする格好になりコマセが出ることはありません。
水中に入り落下が停止した時にフタが下に移動してコマセが出ます。
作ってみたら空気抵抗の低下は感じられたのは成功と言えるが、手間がかかる割に出来上がりが美しくない。
そこでまた遠投カゴⅣを作ることにしました。
Ⅲを製作中に新しいアイデアが浮かびましたので近々作ることにします。
只そのためには新たにオモリ鋳型を作る必要があります。