11月26日(土)に石狩新港に自動シャクリ機Ⅱの試運転の為、ニシン釣りに行ってきました。
作動させてみると最低速度に設定しても動きが早すぎました。
ギヤで回転速度を半分にし、制御回路で半分にしてトータル4分の1にしても早すぎました。
「早上げ」機能の為、速度制御を半分まで制御できれば充分と思っていましたが意外と早かったのでした。
回路的には通常の速度に対し「早上げ」時は速度を早くするために速度制御用の抵抗値を変更することを考えたためでした。
PWMモータードライバーを使用したため可変抵抗器を使った場合よりパワーがあり速度が落ちなかったためと思います。
制御回路の定数と回路を変更してもっと低速まで停まるぐらいまで制御できるようにします。
やっぱりぶっつけ本番はだめで、もっと早く試運転すべきでした。
釣果の方はそんなこんなで手間取っていたのもありましたが、後半に気づいた去年に実績があった手造り仕掛けの針先が甘くなっていたために、ニシン2匹とチカ20匹ぐらいでした。
針先にもっと神経を使うべきでした。
何とか早く自動シャクリ機を改造しなくては。焦ります。
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