使っていた空気清浄機の電源が入らなくなりました。
そこで修理を試みる為上部を分解して見ました。
電気が入らないのはリードリレーを動作させるマグネットが正常な位置に無いためでした。
その原因は電極が回転する部分の軸の部分のプラスチックが欠けていたためでした。
この欠けている部分を修理することは不可能です。
頂部のボタンを押すとバネの力で電極部分が回転し電極を取り出せるようになります。
この時、リードリレーからマグネットが離れる為電源が切れるようになっています。これは安全のための機構です。
ところがこの機構部分のプラスチックが欠けている為、電極のカバーを元に戻してもマグネットがリードリレーに近づかないので電源が入らないのです。
このかけた部分はバネでカバーが開く構造の力が加わる部分なので接着剤で接着しても持ちそうにありません。
構造的にこの部分が弱くこの空気清浄機の弱点だと思います。
回転軸にグリースが塗ってあり、これとプラスチックが化学反応を起こしプラスチックの劣化を速めているのかもしれない。
いずれにしてもこのままでは電源が入りません。
そこで輪ゴムを使ってマグネットをリードリレーに近づくようにしました。
これで電源が入るようになりました。
只これでは頂部のボタンを押しても電源は切れなくなります。
従って電極を掃除する時は電源を切ってから頂部のボタンを押して電極のカバー部分を回転させる必要があります。
ただ自動で電源が切れずひと手間多くなるだけの事です。
別に苦になりません。
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Rachel Wynkoop (月曜日, 23 1月 2017 02:29)
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tettyou (日曜日, 05 2月 2017 11:10)
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