都会のスズメの巣

現在都会ではビルやマンションが多く、戸建て住宅でも軒(のき)や屋根裏への出入口がなく、スズメが巣を作れなくなっています。

昔は板壁で節が抜けた後の穴からスズメが出入りをして巣を作っていました。

今では家の構造も違いサイディングで密閉度が高くなっています。

そこでスズメは電線カバーや通信線カバーに巣を作っているようです。

 

他の場所でも同じようなカバー内に巣を作っています。

 

 

スズメも時代に対応して生きているんだなと感心しました。