コロナ対策

近頃コロナ感染者が激減していますが、その理由は判然としていませんがその中でもエアコンを使わなくても生活できるような気温になった事が大きな要因であると思われます。

これは換気、それも排気が大事であることを示していると思われる。

従って焼肉屋さん並みの1テーブルに1個の排気ダクト、さらに言えば1人に1個の排気ダクトが飲食店に設置されることが望まれます。

多くの場所で設置されるほど感染者が混じっても流行しなくなると思われる。

ただ単に排気ダクトだけでは冷気や暖気が駄々洩れになるので熱交換型換気システムが必要になって来る。

室内の空気を排気する時に熱交換器を通し、外気を室内の温度に近づけ吸気する装置を設置すれば良い。

この時、排気口と吸気口を離し還流しないようにし、フィルターも設置する。

排気ダクトは人の近くにする必要がある為、目立つ事になるので恒久的な設置ではデザインが重要ですが2,3年と思えば見栄えは良くないがアルミ製のダクトホースでいいのではないか。

又照明器具と一体化したダクトであれば違和感は無くなるのではないでしょうか。

 

このような設備に補助金を出せばメーカーは開発に力を入れ、運送、設置業者並びに関連業者に仕事が発生する事になる。

そうすれば経済は回る事になる。

 

休業や時短に補償金を出すことは何にもしないことにお金を出す事なので最悪なお金の使い方だと思う。

 

現在、患者数が激減しているがこれから寒くなり暖房を使うようになると換気がおろそかになり患者数が増えてくるのではないかと危惧されます。