線路除雪列車の開発

札幌を起点とした列車の休止が続いていますが、急激な豪雪で除雪が間に合わないのが原因です。

除雪要員の不足が原因ですが、駅構内や高架部分は除雪車でダイレクトに除雪して排雪出来ないからです。

除雪しても雪を捨てる場所が無いため運び出さなければならないからです。

現在では多くの部分で人力に頼っています。

 

そこで今後も人手不足が続くと思うので新規に除雪機の開発が望まれると思われます。

 

その構想は、先頭に新型除雪機を設置し後続にオープンの箱型貨物車を連結し、除雪した雪をそのまま直に後ろの貨物車に下ろし、次々と後ろの貨物車にベルトコンベヤーで雪を積みすべてが一杯になったら雪捨て場まで移動する。

雪捨て場ではダンプのように貨物部分を傾斜させ雪を排出する。

 

このような線路除雪列車を開発しては如何でしょうか。

早急な復旧が急がれるのですから開発は必須であると思われます。