6月24日の対ロッテ戦においてSHINJOの取った作戦で勝っていたかも知れない試合をぶち壊して負けてしまった。
ノーアウト2,3塁の状態から3塁ランナーが良く見える右ピッチャーで、左バッターでスクイズ外しがしやすい状態にも関わらず、2回も見え見えのスクイズを強行し、しかも2回目はSINJOは2ストライクから3バントスクイズは無いと相手チームが考えると思ったのか強行し見事に見破られ失敗している。
普通に打たせた方が点が入る可能性が高いのに選手を信じる事が出来ず見え見えの手段を強行し失敗している。
SINJOのやる事は相手チームの吉井や金子に見抜かれている。
サインが盗まれてるとの事を言っているが、そんな問題ではない。
直前にサインを出せばスクイズをやると分かる。
セーフティースクイズにするか、3球目にスクイズとか前もってサインを出しておいて直前には出さないとかの工夫が必要と思われる。
今までのSINJOのやってきたことを見ていれば分かる事である。
自分の考えや価値観に固執し、人の言う事を聞かず、選手の適正。適所を考えず、自分の感や感覚で試合をしていれば面白い試合が出来、感が当たって勝つ事もあるかも知れないが優勝には程遠いと思われる。
SINJOの野球は監督としては面白い野球なのでしょうが、SINJO目線で野球を見ているファンも面白い野球だと思うかもしれないが、勝った、負けたとを面白く見ている分はいいが、究極の目標は優勝であるからこれを考えない野球は結局は飽きられ見離されると思う。
コロコロ守備位置を替えているが、何処でもこなせる選手が居れば楽かもしれないが、そんなに器用な選手がいっぱいいる訳が無い。
それにいろんなところを守ると器用にはなるかも知れないが、スキルはトップクラスにはなれないと思う。
又、打順もコロコロ変えているが打順にはそれぞれに意味があり打ち方も変わる。
これに対応できる器用な選手はそんなに居ないと思う。
監督が全て選手に支持を与え動かしてばかりいると、指示待ち選手が増え、選手自らが考え行動しなくなる。
チームは選手、コーチ、監督、サポートスタッフなどで成り立っている。各々が考え行動してスキルアップして有機的に結合しないと優勝は出来ない。
これを監督が独裁者のようなふるまいをしていると、いずれ上手くいかなくなる。これは世の常である。
監督が自らを目立たせようとするのは間違いである。
気が短く、我慢が出来ない人は監督には向かないと思う。自分の性格を知りセーブできれば別ですが。
選手やコーチの信頼を失い選手のモチベーションが下がりチームを離れる選手、コーチが増えるでしょう。
日本ハムの経営陣には早く監督を交替させないとファン離れが加速しエスコンの経営、チーム経営に影響を及ぼすことを警告します。
SINJOの客寄せパンダの効力は切れました。
SINJOは監督には不向きです。
変な小細工も何時もやっていると効果は無い。
選手の自主性にある程度任せた方が勝っているように見える。
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