家にポインセチア・レッドエルフという札が付いた鉢植えがあります。
ポインセチアには色々な園芸品種が有りこれもその一つです。
原産地はメキシコです。
去年は葉が赤くならなくてほって置かれたようなので、今年は徹釣が赤くすることに挑戦することにしました。
8月25日の状態。
7月10日ごろから毎日夕方5時頃に押入れに入れ、翌朝8時頃に窓際に出します。
ポインセチアに日が短くなったと思わせるためです。
夜遅くまで明るい居間に置いていては葉が赤くなるはずが有りません。
夕方5時から翌朝8時頃まで押入れに入れる、「短日処理」を行ってから2ヶ月たちました。
もうそろそろ、短日モードのスイッチが入った頃だと思い剪定処理をすることにしました。
短日のスイッチが入ったとしても、青かった葉が赤くなるわけでは有りません。
短日スイッチが入った後に出た、新芽が赤くなるのです。
従って新芽が出やすいように葉を2,3枚残してそれより先端の葉を剪定するのです。
尚、当然のことながら短日処理は続けなければなりません。