5月6日(日曜日)の連休最終日に積丹にタラノメを採りに行って来ました。
この日は曇りで午後から雨の予報でしたが、現地に着くと雨が降り出しておりカッパを着こんでの入山です。
人の目の付きやすい所の手の届くところのタラノメは採られており、あるのは小さい蕾だけです。
そこはパスして奥に進むとタラノ木は大きい物が多く頂部の芽は大きく、しかしあまり開いておらず採り頃です。
ハリギリの木も二本ほどありましたのでハリギリも少し採取しました。
タラノメを探している最中に行者ニンニクの小さい群落がありましたので太めの物を間引いて採取してきました。
今年新たに開発したタラノメ採取用の新兵器のお蔭で今まで諦めていたような高い木のてっぺんのタラノメも木を傷めず採ることが出来るようになりました。
しかし新たな改良点も見つかりましたので本日月曜日に早速部品を買いに行きました。
次の採取には間に合わせたいと思っています。
二つ目のポイントは誰も入っていないようでタラノメは丁度いい感じの物が大量にありました。
ウドはところどころに採り頃の物が少しありましたが、ほとんどの物は1週間以上後が良いようでした。
ワラビはまだ出ていません。
帰りは雨が強くなっていたので岬の湯には寄らず、露天風呂に屋根がある古平温泉に浸かってきました。
2018年5月12日土曜日午後から積丹にウドをメインに山菜を採取しに行って来ました。
当初は日曜日に行く予定でしたが日曜日は雨の予報になったので土曜日昼からでも行くことにしました。
この日はワラビを採りに行く予定でしたが、その前にホッケを釣ろうとして朝7時半から撒餌をしましたがホッケは全く寄ってきませんでした。釣れるのはちびガヤ、ちびソイのみです。
3時間ほど粘りましたが諦めてワラビ採りに向かいました。
ワラビは大量で太いのが採れました。