2022年7月27、28日(水、木)

色々あって中々釣りに行けなくて悶々としている中、やっと休暇が取れ行ける事になりました。

今年新しい竿を新調したのでこれでやっと試す事が出来ます。

先ずは市街地の消防裏で竿を出しました。

幸先よくここぞと思うポイントで鮎が釣れました。

しかし瀬を登り切ると釣り人がいてそれ以上は登れないので同じポイントをしつこく攻めていました。

それも限界が来て下流側に大きく移動しました。

ここは先行者が一通りさらったところですが、木の枝が有りオトリを入れにくい所を重点的に攻めました。

この日は公園の駐車場で車中泊です。

 

28日はかなり上流へ入りちょっとした狭いポイントで入れ掛かりがありましたがそこを釣り切って下流へ移動したら釣り人が居て下れません。

川から上がり大きく移動する事にしました。

昨日今日と平日ながら釣り人が多く長い距離を釣りながら移動する事は出来ません。

道南の河川が大水で釣りにならないとの事でこのS川に集中しているみたいです。

あちらこちらと釣り場所を探したのですが、釣り人が多く何処にも入れる場所はありません。仕方ないので人がやり終わったポイントに入らせてもらい我慢の上泳がせで何とかポツポツと掛けて行く感じですが中々数は伸びません。

 

結局2日間で35匹でした。                            35/35


2022年7月30、31日(土、日)

30日(土)は同じ消防裏から入りましたが流石に先日とは違い数は伸びません。

上流に釣り人が居たので結局先日と同じ場所で終了です。

下流川にも釣り人が居たので3人ほどの下流側に誰も釣り人が居ないドチャラセの木の枝がかぶさっている日陰になっているやりづらい所を狙ってぽつりぽつりと拾い釣りしていました。

町営温泉に入りアイスクリームを食べ車の中でセコマのカツ丼で夕食を取り数独をやっていました。

この日も公園の駐車場で車中泊です。

 

いつの間にか寝てしまっていて夜中に目を覚ましましたが、それから寝付けませんでした。

 

お蔭で朝寝坊をして起きたのは8時を過ぎていました。

どうせ慌ててもしょうがないと思いトイレ、髭剃り、朝食、モーニングコーヒーを済ませ上流の川に入ったのは10時になっていました。

駐車場所には車1台がありましたが、上流に行った模様なので下流側に入りました。移動距離の割りに数が伸びずじっくり攻めないと掛らず、時間が掛かりました。

連日、晴天で釣り人も多く渇水なのでしょうがない感じです。

 

2日間で30匹でした。

 

新しい竿は前のより1m短い8メートルで軽く操作しやすく、短くて正解でした。

感度も良く釣りやすい竿です。

新しい竿は進歩していて技術革新に感心しました。                  30/65


2022年8月6,7日(土、日)

この日はオトリ鮎が無かったので購入後あちこち見て回ったのですが、もう鮎釣りしていて入る場所がありませんので上流部へ入りました。

幸い誰も居ません。

川に入ったのが10時になっていました。

川は週内に降った雨で垢は飛んでおり水深も10cm程高くなっており鮎の付き場所が変わっているように見えました。

通常ならドチャラで鮎がいないような所で掛かりました。

こういう場所を選んで釣っていました。

一通り釣り切ったので場所を大きく変え、街中で竿を出しました。

ここは人がやらないようなドチャラ瀬ですが少し水深が上がっていいかなと思ってたのですが、ひとがやった後なのか全く釣れません。

これで終了とし、公園で車中泊です。

 

翌日曜日は朝から雨で釣る気になれず雨が上がって少した11時に先日の上流部に入りました。

昨日のペースより落ちましたが釣れます。

その後、昨日は行かなかった下流部まで行きましたが移動距離の割りに数が伸びません。

 

そこで戻りながら上流に泳がせて辛抱して拾い釣りしていました。

入渓地点にまで戻り再度釣りをして同じ場所を泳がせないで止めておいて辛抱してポチポチと16時半まで頑張って釣りをしていました。

 

2日間で36匹の釣果でした。                           36/101


2022年8月13,14日(土、日)

13日は雨が降った後なので、水は澄んでいましたが25cmほどの高水です。

オトリ屋さんで2匹オトリを仕入れたんですが、水槽に入れてあったオトリ鮎が雨水が入って20匹ほどが死んでしまったとの話でした。

そのせいか買った鮎が弱まっていたのでしょうハナカンを刺して逆針を刺した途端元気を無くしてしまいぜんぜん泳ぎません。

それでも何とか掛けた鮎は腹掛かりでオトリにしても泳がずおもりを付けても駄目で1匹もかからないままオトリに使えなくなってしまいました。

水温も低く垢も飛び気味で縄張りを持った鮎が少ないようです。

入った場所の選択ミスか。

場所を下流側に替えました。

何処も釣り人が一杯で何とか人が居ない不人気場所に入りました。

ここの鮎は小さ目で何とか5匹ほどかけて終わりです。

そこで昼も大分過ぎていたので、最初に入った場所に戻り、辛抱して釣りました。

ここの鮎は大きいので釣っていても面白いですが、辛抱して泳がせないと掛りません。

やっと5匹ほど釣って終了です。

3匹を次の日用のおとりとして確保しておきました。

 

14日も20cmほどの高水ですが縄張りを持つのが日が高くなってからと思い9時スタートです。

いきなり22cmが掛かりましたが、こんな所でと思うような場所でした。

しかし、オトリにすると全く泳ぎません。選手交代です。

辛抱しながら色々と探り6匹ほど釣ったところで、入道雲が沸き上がり雨が降って来ました。

丁度12時を回っていましたので、車に戻ってお昼にしました。

車で休んでいると雨もやみ、空も明るくなってきたので再開する事にしました。午後一時半を回っていました。

川岸に立ちラインを竿に繋ぎ竿を伸ばしていると水は澄んでいるがじわじわと水かさが増してきます。

さあこれからと言う時にいきなり水が濁り出しました。

鮎釣りが出来る状態ではなくなりました。

車に戻ると川は激流泥水になっていました。

対岸に渡っていたら藪漕ぎ大回りをしないと帰って来れないところでした。

青空も広がっており、これからゴールデンタイムと思っていたのに強制終了となりました。

上流でかなり雨が降った模様です。残念。

 

結局2日間で20匹でした。                            20/121