ボディクーラーを作って使ってみた結果、音が少々うるさいと思っていて静音タイプのパソコン用ファンを探していたら、1個100円のDCファンがありました。
通常は1000円前後するものです。
何か事情があって放熱器から取り外したものの様です。
兎に角安いので買ってこれで作ってみることにしました。
ファンを3個付けました。
背中用と両脇用です。
ボディクーラー2を使ってみて電池の減りが早いと感じました。
ファンが3個あるせいでしょう。
まだ使いたいのにファンが途中で停止してしまいます。
DC-DCコンバーターの特性として電池容量が低下して入力電圧だ低くなると、出力可能電力も低下してしまいます。
つまりどう言う状態になるかと言うと、ファン3個を動かしていて電池が減り停止してもファンを2個にすると再度動き出し、2個で停止しても1個にするとまた動き出します。
そこでスライドスイッチを3個つけて個別にファンを選択動作させることにしました。
更にDC-DCコンバーターを入れるボックスを小さい物にすることにしました。
今までのはちょっと大きくてシャツがきつくなるので薄いのがいいと思ったからです。