∞無限運動シューター

2024年7月13日

皿の中心に穴をあけ、そこから落ちた鋼球がレールを転がり、落下する勢いでジャンプして元の皿に戻るというものを考え制作を開始しました。

 

ステンレス板 0.3×100×200   SUS304を用意しました。

設計図を描き、ステンレス板にケガキして切り取りました。

 

円部分は直径100mm。

中心の穴は直径10mmの鋼球を通すための穴で直径12mm。

 

板の幅は30mmと10mm。

ステンレス用半田で接着しました。

 

中心の穴はラジオペンチで1mmほど外側へ曲げています。

スライダーを取り付けました。

Φ1.8のステンレス硬線を使いました。

皿からの落下部分は最下端までを最速最短時間で通過するようにサイクロイド曲線を描くように作りました。

そしてその勢いでシュートできるようにカーブを作りました。

 

2×4木材に取り付けるための脚をΦ2.0のステンレス硬線で半田付けしました。