LED化ライト3

2016年10月

白熱球使用の水中ライトです。

単一電池4本使用です。

ランプ部分です。

クリプトン球を使用していました。

10年以上前に集魚灯に改造した時の状態です。

超高輝度青色LEDを114個使用したライトです。

これを水中に沈め集魚灯として使っていました。

元々が水中ライトなので水に沈みます。

これをもっとパワーのあるLEDに交換しようと思う。

材料は左から、

3WLED、3W用スイッチング方式LEDドライバーモジュール、レンズホルダー、15度レンズ、t2アルミ板Φ50mm。

今回は白色と青色のLED2種類で作ろうと思うので2つのアルミ板を加工しました。

LEDに配線をして、レンズホルダーを載せネジ止めします。

 

右側は裏面から見た状態。

一番右側のプラスチックは浮かせるためのスペーサーとして使います。

元はエギなどのイカ針保護用の物。

このようにして浮かせます。

ネジ4本は動かないようにするため。

クリプトン球を壊し、プラス、マイナス線を配線します。

ランプホルダーに配線したランプケースを入れます。

右側はねじ込んでランプを固定する物。

このように保持します。

配線にコネクターを接続しLEDユニットを

交換できるようにしました。

青いプラスチックはLEDユニットを載せるためのスペーサーです。

LEDドライバーモジュールをホットボンドで固定し配線しました。

 

電球色と青色の2種類

コネクターを接続し、LEDユニットを載せ、ガラス面をねじ込むとLEDユニットは固定されます。

電球色LEDの場合。

レンズは15度。

青色LEDの場合。

レンズは15度。