白熱球使用の水中ライトです。
単一電池4本使用です。
ランプ部分です。
クリプトン球を使用していました。
10年以上前に集魚灯に改造した時の状態です。
超高輝度青色LEDを114個使用したライトです。
これを水中に沈め集魚灯として使っていました。
元々が水中ライトなので水に沈みます。
これをもっとパワーのあるLEDに交換しようと思う。
材料は左から、
3WLED、3W用スイッチング方式LEDドライバーモジュール、レンズホルダー、15度レンズ、t2アルミ板Φ50mm。
今回は白色と青色のLED2種類で作ろうと思うので2つのアルミ板を加工しました。
LEDに配線をして、レンズホルダーを載せネジ止めします。
右側は裏面から見た状態。
一番右側のプラスチックは浮かせるためのスペーサーとして使います。
元はエギなどのイカ針保護用の物。
このようにして浮かせます。
ネジ4本は動かないようにするため。
クリプトン球を壊し、プラス、マイナス線を配線します。
ランプホルダーに配線したランプケースを入れます。
右側はねじ込んでランプを固定する物。
このように保持します。
配線にコネクターを接続しLEDユニットを
交換できるようにしました。
青いプラスチックはLEDユニットを載せるためのスペーサーです。
LEDドライバーモジュールをホットボンドで固定し配線しました。
電球色と青色の2種類
コネクターを接続し、LEDユニットを載せ、ガラス面をねじ込むとLEDユニットは固定されます。
電球色LEDの場合。
レンズは15度。
青色LEDの場合。
レンズは15度。