先日のニシン釣りで100匹を釣った時は非常に重宝しました。
魚を掴むことも無いので手袋は濡れず、臭くもならないので非常に感激しました。
また手袋をしていると針をつかんで針をはずすのは苦労を伴い、下手をすると針を曲げてしまいます。
この方式だとこれらは全て解消されます。
目からうろこが落ちた感じで何で今まで気が付かなかったのかと思いました。
おそらく100匹も釣るなんてめったになかったことなので必要を感じなかったのでしょう。
この方式はかなり有効だと感じました。
釣友の為に新たに口がかり針はずしを作ってみました。
使い古した歯ブラシを切断し細いドリル刃で下穴をあけ、Φ1.6のステンレス硬線を”J”の字に曲げ、差し込む部分を赤くなるまで熱し差し込み冷えたら完成です。
魚バサミに穴をあけそこにΦ1.6のステンレス硬線を通し口がかり針はずしを作りました。
魚バサミとして使う場合は、グリップの中に入れておくと邪魔になりません。