Φ30ウキ素材の発砲スチロールの先端を丸く加工し、整流用溝を罫書きました。
ウキ加工器でR200のカーブで後方をすぼませ溝を掘りました。
この辺のやり方は遠投自立ウキと同じです。
アクリルパイプキットΦ4mmを蒸気で柔らかくしてペンチでつぶし、平らにします。
ドリルで穴をあけ加工整形します。
ヤスリで滑らかにします。
コマセカゴの半丸形状の方を差し込み、パイプを通します。
収縮チューブを被せました。
先端にはセラミックスイベルを取り付けました。
ウキトップにはホットボンドを注入し細いドリルで穴をあけました。
ホットボンドは水が入らないようにする為です。
穴はLEDライトなどを固定する時にハリス糸などで固定するためのものです。
ウキ本体の後部形状を色々に変えたものを作ってみました。
これで飛びの状態をチェックして見ようと思います。
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