TOPライト2を製作していて、竿を3本出すのにTOPライトのカラーが8色もあるので鈴を最低8個も用意しなければならないことに気がつきました。
そこでTOPライトホルダーを作り、それを鈴につけることを考えました。
材料として外径8mm、内径6mmのアルミパイプを使います。
チューブカッターで長さ25mmに切断します。
片側のチューブカッターによるバリは取り除かないでおきます。
バリをストッパーとして使います。
内径が6mmでTOPライトの外径6mmと同じなので6.5mmのドリル刃で座グリを入れます。
20mmほど座グリを入れ、内径6mmの部分を5mmほど残しておきます。
こうすると最後まで押し込んだ時に保持されます。
座グリを入れた側。
肉厚が薄くなっております。
TOPライトを入れた状態。
座グリ部分で一旦止まります。
押し込むとTOPライトの先端が顔を出します。
この状態で完全に停止し、これ以上押し込むことは出来ません。
リチウム電池を挿入するとこんな感じです。
青色LEDの場合。
鈴に取り付けて完成です。
飛び出し防止のゴムチューブを必ず取り付けます。
落下防止の輪ゴムも付けます。
輪ゴムを竿にチチワで結びます。
鈴を竿にはめて取り付けます。
竿とTOPライトの光軸とに角度がついているので、竿を三脚に立てた時に光が丁度人の目に当たる格好になります。
従ってより当たりが分かり易くなります。