ワカサギ釣り竿入れ

ワカサギ釣り用の竿やリール、仕掛け、その他の道具を入れて置くボックスを御紹介いたします。

 

このようなプラボックスに入れています。

 

釣りをしている時は椅子として使用しています。

 

潰れないように細工をしています。

 

左上はオモリ、仕掛け入れ用プラケース。

左下は断熱マット。

真中上は竿立て。

真中下は氷すくい。

右はワカサギ入れ。

カイロも入っています。

リールやテント上部に引っ掛けて使うフックも。

竿立ては今までいろんなタイプの物を使ってきたが、このクリップタイプの物が一番使い勝手が良く、愛用しています。

竿が平行になるタイプは、軟らかい竿の場合、竿先が水面に着いてしまうので使いません。

2層になっており上の木製の物入れ兼フタを取ると竿入れが出現します。

竿入れの仕切りとこのフタがあるため、ボックスに座っても潰れません。

 

竿にリール、仕掛けを付けたまま収納しています。

左側のリールはワカサギ釣りを始めたころに使用した安価なリールです。

今使っているのは右の水深カウンター付きリールです。

 

電動リールには興味が沸きませんので使いません。

 

このような状態で使用します。

道糸にはシモリ玉を通し、仕掛けの巻き込み防止と、竿の上げ下げと誘いによるシモリ玉が作る波紋で水面が凍るのと氷がまとわり付くのを防止しています。  仕掛けはスポンジに巻きつけて収納しています。

ほどいてオモリをつければすぐ釣り始められます。

 

シモリ玉の使用状態。

シモリ玉の効能として他に、竿先にあたりが出ないがシモリ玉が横に微妙に動いたことによりあたりを検知できることがある。

又あわせを入れてからワカサギが付いているかはっきりしない時にシモリ玉が横に動くことにより付いていることを確認でき、よけいな巻上げをしなくても済みます。

クリップ式の竿立てを使う為、市販の竿は通常とリールシートの位置を反対にして使用しています。

その為ガイドを改造して使うこともあります。

徹釣は高い竿は買いません。(買えないと言うべきか?!)

高い竿はそれなりに釣れると思うが面白くない。

 

  以下の写真のような竿が収納されています。